違ったコミュニティにつながっていることが価値になる。先日クライアントとのMTG中にでてきた話。教師を派遣する教育事業を行っている組織で、派遣する教師へのサポートとしてあがったアイデアだ
また、別の人との別のMTGでも同じような話があった。自分がcomfortableと感じれるコミュニティにいることが重要という話。高度経済成長時代は特に仕事に関しては一つの場所で効率的にまた多くの時間を使うことが良しとされていたし、そうすることで企業も国も成長し国民は豊かになっていった。教育制度もそういった考え方をベースに設計されたのではないかと想像する。今後は企業にもより新たなビジネスチャンスを創ったりすることが求められていく中、皆に一様に自社で多くの時間を使ってもらうことではなく外からアイデアを持ってきたりすることが求められる。多様な働き方が認められてきている要因にはそういったこともあるのではないかと思う。
私自身もいくつかのコミュニティにつながっていて違った業界やテーマであっても共通することは多くありアイデアや考え方を活かせることがあると感じる。そう思うとコミュニティ創りというのはとても興味深い。